「子どもがひとりになる場所」がポイント!!

武田信彦@うさぎママのパトロール教室

子どもたちを事故や犯罪からまもるためには、「子どもがひとりになる状態」をなるべくなくすことがポイントとなります。子どもが被害者となる悲しい事故や事件は、子どもがひとりでいるときにおおく発生しています。

子どもがひとりにならないようにするには、どうしたらよいのでしょうか?
子どもが成長すると、ひとりで外に出かける機会も増えていきます。保護者が目を離さない、つねに一緒にいることは理想的ですが、仕事や家事などがあると、いつも子どものそばにいることは難しくなります。
そのような状況のなかでは、保護者や学校、地域などが連携して「子どもがひとりにならない」環境づくりや取り組みをおこなうことがもとめられます。

では、子どもがひとりになる状態とは、どんなときでしょうか?
登下校などでは、お友だちと一緒に歩くこともおおいかもしれません。しかし、時には通学路をひとりで歩かなければいけないこともあります。また、放課後や休日、友だちの家にひとりで遊びに行くこともあります。さらには、公園で遊んでいるとき、ほんの短い時間、ひとりになる瞬間があるかもしれません。

子どもの生活のなかで、「誰にも見守られないひとりの瞬間」がいわゆる死角となってしまうわけです。できるかぎり、この死角をなくすように取り組む必要があります。

《子どもがひとりにならないようにするために》
・登下校は近所の友だちと一緒におこなう
・夕方や夜間などは保護者が一緒に行動する
・「ひとりで行ってはいけない場所」のルールを決める
・「子どもがひとりになることが多い場所」をピックアップする
・「子どもがひとりになることが多い場所」で重点的にパトロールや見守りをおこな
う など

子どもをひとりにしないためには、保護者だけではなく、学校や地域との連携がとても重要になります。とくに、「子どもがひとりになることが多い場所」の情報は、みんなで共有することがもとめられます。



 
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